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←保健衛生テキスト 製作者:JBCEAスタッフ 監修: シャシャ郡ナバロンホスピタルDirecter
Dr.ノズルル イスラム氏 :JBCEA代表 ベンガル語通訳・翻訳家 馬上慎司氏
「保健衛生テキストを使って学びましょう!」
保健衛生とはどんなことでしょう?
身近な生活から・・・
・トイレの正しい作り方 ・手をきちんと洗うことの意味 ・汚水が地下に流れ込むのを防ぎ、汚水の流れる場所を造ること (バングラデシュはインフラがまだ整っていない現状です)
・痰つばをどこにでも吐き散らすのではなく、痰つぼを設置して、安全な処理をしましょう。 ・飲料水は最低20分沸騰させて飲みましょう(砒素を含む水は別の処理法で行います)
★これらの学習が各世帯ごとに実践されて始めて健康な生活へとつながっていきます。これまでの習慣を変えていくことは、容易なことではありませんが、細菌性の病気にかからないための重要なことです。 健康でいれば、薬代が必要なくなるし、経済的にも余裕を持った生活ができます。 ★スタッフが農村をまわりセミナーを開いています。 ←正しいトイレの作り方(教えているのはホエーズさん) 村の中には、まだ、トイレの無い家があり不衛生な状況が見られます。 布に描いたトイレの図解を使い、説明します。 サイフォンの意味:サイフォンの所に水を溜める事で蓋となり、蝿などの浸入を防ぐ事ができます。 しかし、流す水が多量になり不便なので、サイフォンを壊して使う家庭が多くみられます。正しい使いかたを説明しています。 、 |
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★サイホン付きの正しいトイレを造りました。
経済的に豊かではない家庭ですが、正しいトイレの重要性を認識し
少しずつお金を貯めて2年かけて、自力で造りました。
★トイレ専用の履き替えサンダルを設置しました。
とても衛生的です。
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★痰壺を設置しました。
これまでは、どこでもかまわず痰・つばを吐いていました。
乾燥すると、風と一緒に舞い上がり病原菌を撒き散らす
ことをしていたのです。
月に一度は灰の入れ替えをします。
深く穴を掘って、そこに汚れた灰をすてて埋めます。
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不衛生な例 同じ池で牛を洗う、洗濯、人間が水浴びをしている、食器を洗っている…このような光景が日常よく見られます。 その結果、細菌性の下痢・皮膚病などで苦しんでいる人々がいます。生活環境を見直し保健衛生を学ぶことにより、病気を予防してより健康的な生活を目指します。 ★井戸水で水浴びをしましょう。 |
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★井戸に設置した汚水の流れ道
セメントでなだらかな傾斜をつけて、
周りには、15cmほどの高さで囲い、
汚水がスムーズに流れ、地下に沁み込まないように
設置しました。
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★家の環境を整える
1、粘土質の土を少しの水と混ぜ合わせ、
家の土台の崩れを防ぐ作用と、何よりも
毎日欠かさず、塗りなおすことで整然とした
美しさと、清潔感を感じます。
素足で上がったときに、ざらつき感が無く
さらっとした肌触りが気持ちいいです。
2、家の端に1ケ所穴を掘り、ごみを捨てます。
とはいえ、生ごみは鶏、やぎ、アヒルが食べます。
枯れ葉、木々は、炊きつけになります。
とは言ってもごみは出ます。
きちんと場所を決めて、一箇所に捨て、一杯になったら
また深く穴を掘り、ごみ収集場を造ります。
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